全教は、5月14日、全教英語版機関紙であるZENKYO NEWSLETTER No.41を発行しました。
国際局は英語版の全教機関紙として、前年度のとりくみを英訳した「ZENKYO NEWSLETTER」の作成・発行に毎年とりくんでいます。
日本の教育の現状や全教のとりくみを世界に発信するべく、長年交流のあるポルトガル全国教員組合連合(FENPROF)やフランス中等学校教員組合(SNES-FSU)、全教組(KTU、韓国)、LABOR NOTES、その他世界中の教職員組合に送付するとともに、海外からの来客時や2国間交流の場での資料として活用しています。
この度、2024年度の全教のとりくみを報告するZENKYO NEWSLETTER No.41が完成しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。
―内容―
◇教育大運動1741つながるフェスfeat.このままでは学校がもたない!
―バラエティに富んだ各地の教育大運動が交流された
―「このままでは学校がもたない!」銀座パレード
◇長時間過密労働解消のため当事者として社会的なアピールを~全国一斉定時アクション~
◇LABOR NOTES 2024への参加
◇ILO・CEARTへ、労働基本権回復・長時間労働解消への勧告を要請
◇フランス中等学校教員組合(SNES-FSU)と全教が懇談―国際連帯の重要性を確かめ合う
◇被災地を見る・歩く・考える-被災14年目、本当の復興とはなにかを考える
◇全教の核廃絶を求めるとりくみ、日本被団協のノーベル平和賞受賞を受けてのとりくみ
◇組合員現勢回復達成!全教総合共済加入者過去最高の峰を実現!
◇全日本教職員組合(全教)について
―歴史、国際連帯と国際活動、CEARTへの申し立て・勧告を活かすとりくみ、教育全国署名のと
りくみ、教育のつどい、憲法に基づき核廃絶と平和・民主主義を守るとりくみ、構成組織、綱領
※日本語版も併せてアップします。
※SNES記事と「全日本教職員組合(全教)について」の記事は英語版のみ掲載しています。