『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年10月号 9月20日発行〉

【特集】教職員の長時間労働と「中教審答申」を問う

  • 全教共済
オピニオン

  全教は10月31日、萩生田光一文部科学大臣の大学入試にかかわる「身の丈発言」を糾弾するとともに、英語民間検定利用の中止と大臣の辞任を求める書記長談話を発表しました。

 全教は10月23日、公立学校に「1年単位の変形労働時間制」を導入するための「給特法改正法案」の閣議決定に抗議し、法案の撤回を求める書記長談話を発表しました。

1.教職員を大幅に増やしてください○ 「せんせいってね、大変なんだよ。毎日、けんかをする子や泣く子の話を聞いたりしているんだから。それなのにぼくが相談したら、せんせいは病気になっちゃうよ」。ある不登校…

 全教は9月13日、2020年度文科省概算要求について、「アメリカ言いなりの「戦争する国」づくりにひた走る大軍拡予算や財界・大企業本位の予算ではなく、憲法と子どもの権利条約にもとづく、子どもが安心して…

 全教は9月11日、柴山昌彦文科大臣の一連の不適切な言動について書記長談話を発出しました。

 全教は、2019年度4月に実施された全国学力・学習状況調査(以下、全国学テ)の結果が公表されたことを受けて、書記長談話を発表しました。

 全教は、8月7日、標記の中央執行委員会声明を発表しました。

 7月21日投開票で行われた第25階参議院選挙結果を受けて、全教は7月24日、標記の書記長談話を発表しました。

 6月21日に閣議決定された「骨太の方針2019」に対して、全教は7月3日、標記の書記長談話を発表しました。

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