教育のつどい2025では、11の教科別分科会を設けています。以下、分科会ごとに分科会の内容を説明します。【6/6更新】
第1分科会 国語教育
国語教育って「役に立つ」かどうかが大切なのでしょうか。人間的な成長をめざす国語教育の創造をこそ目指したいと思います。具体的な実践を集めて語り合いましょう。
第2分科会 外国語教育
英語ギライが増えて、子どもも先生も大変!ことばの力と協同する心を育て、平和な世界をめざす外国語教育の実践を交流しませんか?学びの楽しさを引き出す珠玉のレポートが小中高から勢ぞろい!Why don’t you join us?
第3分科会 社会科教育
学習指導要領により社会科教育の学習観が大きくゆがめられています。いまこそ全国の実践をもとに、これからの社会科教育を考えていきましょう。
第4分科会 数学教育
子どもたちにとって本当に必要な〝算数・数学の学び〟とは何か?生活につながる算数・数学とは何か?子どもたちと創る授業実践をもとにみんなで話し合いましょう。
第5分科会 理科教育
児童生徒の実態に即した学習課題と継続的な実践研究及びICT活用を含めたこれからの教育の検討を踏まえて、学ぶ楽しさが実感でき、科学的な認識を豊かに養える学習のあり方を探りましょう。
第6分科会 美術教育
子どもたちの表現に寄り添った授業実践をよみひらき、一人ひとりの個性を大切にする美術教育を全国の仲間と考え合います。
第7分科会 音楽教育
子どもたちと教材を間にして育ち合う音楽の授業をどう工夫するか。なぜ歌うのか、音楽でどう語りかけることができるか、学び合いましょう。
第8分科会 書写・書教育
「書で人間丸ごと育てる」という壮大な実践が、様々な困難に負けず展開されています。毎年、参加者が持ち寄る作品には、主体的にとりくむ子どもたちの生き生きとした姿が見えて来ます。作品を見ながら語り合いましょう。
第9分科会 技術・職業・情報教育
この分科会では、これまでの技術・職業・情報教育が持っている楽しさや深い学びを引きだす授業や教材の工夫によるについて、討論します。あわせて、子どもと共に学ぶことの「楽しさ」についても、深めていきます。
第10分科会 家庭科教育
生活を見つめ、子どもたちの学びたいことから出発する、「ひと・もの・こと」に深く関わってドキドキわくわくする。社会にはたらきかけ、生きることに希望がもてる。そんな学びをめざし、実践をもとに語り合いましょう。
第11分科会 体育・健康・食教育
今の子どもたちの状況を検証し、すべての子どもに豊かな体育、健康教育(学校保健)、給食・食教育を保障するとりくみについて、実践報告をもとに学び合います。