『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年6月号 5月20日発行〉

【特集】外国ルーツの子どもたちに寄りそって

  • 全教共済
クレスコ
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2020年9月号 8月25日発売 
【特集】
今、ここから始める学校づくり・教育課程づくり

新型コロナウイルスは、私たちの生活を大きく変えてしまいました。長期の休校を経て再開された学校では、消毒・手洗い、「身体的距離」の確保などの感染防止と同時に、6時間授業や長期休業の短縮など「遅れを取り戻す」ことが優先され、子どもからも教職員からも大きな悲鳴が上がっています。

この半年間の経験を通して私たちは、子どものいのちと健康を守り、学びと育ちを支えるうえで、学校が、いかに大きな役割を果たしていたのかを痛感しました。子どもの成長・発達にとって、人とふれあい、ともに過ごすことがどんなに重要なのかを考えさせられました。

感染拡大が続いていますが、そんななかだからこそ、目の前の子どもたちにとって、どんな学校・教育課程が求められているのか、みんなで知恵を出し合い、みんなでつくっていくことが求められていると思います。

本特集は、各地のこうしたとりくみを交流し合い、子どもたちが楽しく安心して通える学校づくりを広げる一助となりたい。

 

※特集は★、連載・シリーズは☆

【主な内容】
  • ★今こそ、子どもたちの実態から出発する教育課程づくりを 植田健男(P.16)
  • ★コロナ禍のなかで正しく恐れながら進む道を求めて 安達喜美子(P.22)
  • ★どこまでも子どもたちのために 森山敏晴(P.24)
  • ★感染症対策と学びの充実を体育でどう両立させる? 西田 佳(P.26)
  • ★一斉休業中の生徒・保護者とのつながり 栗原研一(P.28)
  • ★この休校で実感したこと 池田直子(P.30)
  • ★子どもたちが安心して学べる学校づくりを とまと(P.32)
  • ★語り合うことで確かめられる教育課程づくりの大切さ 内藤修司(P.34)
  • ★教育課程づくりに光を当て、「緊急事態」を私たちの実践に引き寄せる 大瀬良 篤(P.36)
  • ★参加と共同の学校づくりと結んで一つひとつの学校からの教育課程づくりを 小畑雅子(P.38)
  • ☆<私の出会った先生150>学校の先生と自分 平野太一(P.2)
  • ☆<世界の取材現場から見た日本114>コロナの時代に「公共」の大切さを考える 金平茂紀(P.4)
  • ☆<憲法と私>未来への希望~沖縄の若者への取材から~① 都鳥伸也(P.6)
  • ☆<先生が先生になれない世の中で?>コロナ危機と教育~今こそ少人数学級の実現を~ 鈴木大裕(P.9)
  • ☆<主権者を育てる青年期教育⑥>ダウン症青年から学ぶ――余暇の充実 船橋秀彦(P.10)
  • ☆<これなら作れるパパッとレシピ⑥>「ズッキーニのジョン」 猪瀬里美(P.12)
  • ☆<一冊の本に出会う?>見えなくても生き続ける 横山眞佐子(P.13)
  • ☆<4コマ漫画>萩トモロ―の4コマ漫画 萩トモロー(P.14)
  • ☆<教育最前線52>「総合対策パッケージ」で、子どもの実態に応じた教育を保障できるか? 宮下直樹(P.41)
  • ☆<子どもたちの生きる世界と向き合う>コロナと子どもと学校と 得丸浩一(P.42)
  • ☆<教職員の働き方を考える?>新型コロナウイルスと「公務災害」・「安全配慮義務」 江夏大樹(P.45)
  • ☆<名画に出会う126>佐伯祐三「彌智子」 堀尾真紀子(P.46)
  • ☆<この映画 見ましたか?>「海の上のピアニスト」 吉村英夫(P.47)
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