「コロナ」による3か月もの休校は、
子どもも大人も経験したことのない大変な出来事でした。
再開された学校においても課題は山積。
子どものいのちと安全を守り、
成長・発達を保障するために何が大切か、
考えさせられる毎日です。
子どもたちは、
この事態をどのようにとらえていたのでしょうか?
様々な思いを聴きとってもらえていたのでしょうか?
マスクで覆われた子どもの表情や行動の奥にある思いを受けとめ、
ともに考え、歩んでいくことが求められているのではないでしょうか。
本特集には、
「コロナ禍」のなかで、子どもたちの思いに寄り添い、
“ともに”生きるとりくみを寄せていただきました。
これからの子育て・教育、社会のあり方を考える一助になりたい。
※特集は★、連載・シリーズは☆