『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年6月号 5月20日発行〉

【特集】外国ルーツの子どもたちに寄りそって

  • 全教共済
クレスコ
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2021年5月号 4月25日発売
【特集】
学校の「きまり」は誰のもの?

服装や頭髪まで含めた細かい校則、違いを許さず「そろえる」ことなど、学校の「きまり」や指導のあり方について、人権やジェンダーの視点から声が上がり、議論が広がっています。

校内でも、特にその学校に着任したばかりのときなどに「何か変」「おかしい」と思っても、なかなかそれを言い出せず、もどかしく感じてしまうことも珍しくありません。

5月3日は憲法記念日。5月5日は子どもの日です。

本特集は、いまの学校の「きまり」や指導のあり方に関するモヤモヤした思いを、みんなで出し合い、憲法の視点と子どもの権利を保障する立場から、あらためて問いなおし、話し合ってみようとよびかけます。

同じように感じているのは自分だけではないとわかり、子どもと教職員、父母・保護者、地域、みんなの知恵と力を合わせて、子どもが主人公の学校づくりが広がっていくきっかけとなれたらうれしいです。

 

※特集は★、連載・シリーズは☆

【主な内容】
  • ★どうする? 学校の問題校則 ~荻上チキさんに聞く(P.12)
  • ★「生徒指導」主任ではなく「児童支援」主任でありたい 磯部達志(P.18)
  • ★バラバラにされた時間を取り戻そう! 兼田 幸(P.20)
  • ★子どもたち自身が考える自主的・自治的活動を支える 花井貴弘(P.22)
  • ★ゆたかな性と生を子どもたちと 安里瑞穂(P.24)
  • ★最大限、生徒の「自由」を尊重したい 榊野数馬(P.26)
  • ★校則づくりに参加する世界の生徒たち 宮下与兵衛(P.28)
  • ★声を上げる、広げる、ホントに変える 高谷美樹、なおこ、はな、田中友子(P.32)
  • ★校則を三者で考え、見直していく 日向祐子(P.34)
  • ★本当の意味で「自由」な学校がいい 高松ひかり(P.36)
  • ★憲法・子どもの権利条約がいきる学校づくりを 糀谷陽子(P.37)
  • ☆<私の出会った先生158>高野悦子さん 本木克英(P.2)
  • ☆<世界の取材現場から見た日本121>沖縄戦は「軍官民一体となって」と記されるべきではない 金平茂紀(P.4)
  • ☆<憲法と私>②ベアテさんから託されたバトン 西郷南海子(P.6)
  • ☆<これなら作れるパパッとレシピ⑭>ヘルシーな優れものの食品で「ふわふわおやつ」 猪瀬里美(P.8)
  • ☆<一冊の本に出会う?>笑いに変える発想で 横山眞佐子(P.9)
  • ☆<4コマ漫画>萩トモロ―の4コマ漫画 萩トモロー(P.10)
  • ☆<教育最前線>学力調査の悉皆式(全数調査)の悪影響は大きい 久冨善之(P.39)
  • ☆<特別支援学級で輝く子どもたち>特別支援学級の現状と課題――連載開始に先立って 佐竹葉子(P.40)
  • ☆<子どもたちの生きる世界と向き合う>戸惑いばかりのコロナ禍 中野佳代(P.42)
  • ☆<連載小説>ノーコーヒーノーライフ 「ケチケチデイズ」 渥美二郎(P.44)
  • ☆<名画に出会う134>川合玉堂「紅白梅屏風」右隻 堀尾真紀子(P.46)
  • ☆<この映画 見ましたか?>「サウンド・オブ・ミュージック」 吉村英夫(P.47)
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