『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年6月号 5月20日発行〉

【特集】外国ルーツの子どもたちに寄りそって

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緊迫!「『秘密保護法案』の強行採決は許さない!絶対廃案に!」12・4国会行動

 臨時国会の会期末を2日後に控えた12月4日、全教は全国から10人が駆けつけ、緊迫する情勢の下、「秘密保護法案」を審議する「国家安全保障に関する特別委員会」の傍聴行動を行いました。政府・与党は5日または6日に参議院本会議での採決・成立をねらっています。



 安倍首相は委員会の答弁で、「過去の密約を隠していた問題も、この法律ができれば、ルールができて隠し事はなくなる」、「PKO参加も国民の反対があったが、あとで外国や世界から評価された」など、開き直りとしか言えない答弁を繰り返しました。参加者からは、「穴だらけ、欠陥だらけの法案だ」、「戦前の治安維持法と同じではないか」、「もっと議論を尽くすべきだ。でも、議論を尽くすとぼろが出るのか早く決めたいと考えているようだ」などの感想が寄せられました。

 昼の「定例国会前行動」(大運動実行委員会などが主催)には1000人が参加しました。全教を代表して大教組の藤川真人書記次長が決意表明をし、「大阪では12月1日、『秘密保護法案を許さない』という一点で、御堂筋パレードをとりくんだ。『国は真実を隠すな』『秘密は戦争の始まり』『心を縛るな』などのプラカードを手に、町行く人に訴えた。反対の運動が一気に広がっている。廃案にむけてともにがんばろう」と訴えました。

 最後に国会に向けて「『秘密保護法案』反対!」「徹底審議せよ!」「強行採決は許さないぞ!」などシュプレヒコールをおこない集会を終えました。
 会期末までいっそう大きな規模でとりくみ、「秘密保護法案」を廃案に追い込みましょう!

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