北海道から沖縄まで全国の仲間が参加
1月31日~2月1日に全国青年教職員学習交流集会TANE!が長野で開催され、全国から約140名が集いました。
1日目は5つの実践レポート分科会が行われました。青年レポーターが現場で抱えている悩みや大切にしていることを報告し、小グループに分かれて参加者全員が自分の実践を語り合いました。その後、6つのテーマ別の講座を行いました。平和教育の講座では、講師とともに満蒙開拓平和記念館で展示ガイドを務めるボランティア部の高校3年生が参加し、地域と連携し平和を未来につなぐ教育の役割や活動の意義を学びました。
誰も置き去りにしない『みんなの居場所』
2日目の全体講演では、「誰も置き去りにしない『みんなの居場所』」をテーマに、愛知夜間中学を語る会代表の笹山悦子さんの講演を行いました。夜間中学で学ぶ人々の声から『言葉の壁は命の壁』という自己責任による社会の生きにくさが見えてきました。みんなデコボコがあることを認め合い、地域や行政を巻き込んで互いに学び合う場が必要であること、学校のあり方や学びと居場所の意味を問い直し考え合うことができました。
初参加の青年からは、「ありのまま子どもの存在を認めていくこと、講座①の学びとも繋がり、そういった営みを増やし続けていきたい。職場では当たり前にはできていない『子どもの人権を大切にする』ことが当たり前だった今日の笹山さんの話はとても嬉しかった。」などの感想が寄せられました。
-640x252.jpg)