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『ガザ地区への攻撃を直ちに停止することを要請する』

 新年早々、イスラエルはガザ地区への攻撃をエスカレートさせ、3日には地上軍による侵攻を行いました。人口密集地への大規模な攻撃によって、多くの子どもをはじめ、罪のない市民が殺され、傷ついています。


イスラエル大使館前で

 7日、こうした暴挙に抗議するとともに一刻も早い攻撃停止を求め、イスラエル大使館への抗議・要請緊急行動が行われました。この行動は、安保破棄中央実行委員会が呼びかけたもので、緊急の呼びかけにも係わらず、労働組合、市民団体から約50人が参加。全教、日高教、都教組本部からも多数が参加し、イスラエル大使館に対し、抗議の声を届け、攻撃の即時停止を求めシュプレヒコールを行いました。
 全教は、ガザ地区への攻撃を即時停止を求める要請文をイスラエル大使館に届けました。


                                     2009年 1月 7日

 
駐日イスラエル特命全権大使
ニシム・ベンシトリット 様
  

                                                    全日本教職員組合
                                    中央執行委員長 米浦 正

 

              ガザ地区への攻撃を直ちに停止することを要請する


 報道によれば、パレスチナ自治区ガザに侵攻したイスラエル軍は、国連が運営する学校3カ所を砲撃し、少なくとも45人が死亡した。また、空爆開始からの犠牲者数は592人に達し、そのうち160人以上が子どもと伝えられている。
 子どもたちに命の大切さを教え、すこやかな成長を願い教育活動に携わる教職員として、この事態は看過できない。私たちは、子どもたち、民間人に被害が拡大することを憂慮し、ガザ地区への攻撃を歯止めなく拡大するイスラエル政府を厳しく糾弾するものである。
 国連のホルムズ人道問題調整官(事務次長)は、ガザ地区で市民生活が危機的事態に陥っていることを指摘し、即時停戦を訴えた。私たちも、これに賛同し、イスラエル政府がガザ地区への攻撃を直ちに停止することを要請する。

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