『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
ニュース

 5月3日からの核不拡散条約(NPT)再検討会議にむけてとりくまれたニューヨーク行動に、全教・教組共闘から75人の組合員が代表として参加しました。写真:全教横断幕で行進 日本原水協の1500人の代表団…

 4月25日、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」が沖縄県読谷村運動広場で開催されました。大会には9万人が参加し、超党派で米軍基地の県内移設反対を訴…

 普天間基地の「移設」問題に大きな怒りが広がる中、4月14日、東京の日比谷野外音楽堂で「沖縄県民と連帯し、普天間基地の即時・無条件撤去を求める4・14中央集会が開催されました。写真:議員請願でシュプレ…

 全国教育文化会館で開催された「つどい」には、全国各地から教職員、父母、高校生、教育関係者ら140人が参加。子どもたちの置かれている現状やとりくみを交流しました。子ども全国センターの三上満代表委員が開…

 戦後はじめて日本国民が自らの意思で長く続いてきた自民党政権を倒し、新しい政治への探究を始めた激動の情勢のもと、全教は2月13日・14日、第27回定期大会を東京で開催しました。大会は、国際社会でも日本…

「秋の大運動」の成功と組織拡大の前進を意思統一! 全教は、第39回中央委員会を開催し、前回の中央委員会(6月)からのたたかいの到達点を総括するとともに、当面する運動方針を決めました。国民の力で自公政治…

 ゆきとどいた教育をすすめる会は、教育予算の大幅増額で教育格差をなくそう!と「第21回ゆきとどいた教育を求める全国署名スタート集会」を東京で開催し、約400人の父母、教職員がつどい、今年の全国署名のと…

新自由主義乗り越える教職員組合のたたかいを交流!  全教は6月13~14日の2日間、『ILO・ユネスコ「教員の地位勧告』とCEART勧告を教育にいかす国際シンポジウム』を民研、教組共闘連絡会と共催して…

教育課程づくりのとりくみを大きく飛躍させよう!   全教は28~29日、一つひとつの学校からの教育課程づくりの実際のとりくみについて、討論・交流し、教育課程づくりのとりくみを大きく飛躍させることを目的…

【中央団体からの決意表明】 米浦 正(全日本教職員組合 中央執行委員長)全教委員長の米浦です。 私は、この問題の政治的な背景を考えてみたいと思います。 「自国の歴史を貶める自虐史観からの脱却」――これ…

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