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第30回女性部総会 オンラインで全国をつないで開催

第30回女性部総会は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、予定していた4月18日~19日の開催を延期し、7月19日にオンラインで全国各地をつないで開催しました。

従来は2日開催のところを1日開催としたことでコンパクトな総会となりましたが、代議員の積極的な発言によって議案が補強され、「2019年度たたかいの経過と総括」「2020年度運動方針と当面の行動提起」「2019年度決算及び2020年度予算」をいずれも賛成多数で可決し、2020年度役員を選出することができました。

今年の総会は、参加者同士が、やっと顔を合わせることができた喜びを噛みしめながら、各地のとりくみに熱心に耳を傾けあう、あたたかい雰囲気の総会となりました。

討論では、長期に及んだ一斉休校の影響や、試行錯誤を繰り返しながらの学校再開における混乱、授業時数確保のためだとして夏休み短縮や行事の削減があたり前のようにすすめられる職場での苦悩、行事をはじめ様々な活動が制限され、我慢を強いられる子どもたちの発達・成長への不安などが口々に語られました。

どの組織からも、集まることが困難な状況の中、アンケート調査の工夫やオンライン会議への挑戦など、職場の仲間の声を集めるとりくみ、組合員の「知りたい」「聞いてほしい」「話したい」の要求にこたえるとりくみを大切にしていることが口々に語られました。また、今年は各地から「不妊治療休暇」の前進の報告が相次ぎ、多くの組織を励ましました。

方針に基づいて今後、以下のとりくみをすすめていくことを確認しました。

○ 安倍9条改憲を断念させ、憲法がいきる社会の実現をめざすとりくみをすすめます

○ 安倍「教育再生」を許さず、憲法・子どもの権利条約に立脚した教育をすすめます

○ 「#めざせ20人学級」プロジェクトと「えがお署名」「2020年度ゆきとどいた教育をもとめる全国署名」を大きく広げ、教育予算の増額と少人数学級を前進させます

○ 「特別支援学校の『設置基準』策定を求める請願署名」「特別支援学級の学級編成基準の改善を求める要請署名」を大きく広げ、障害児学校の教育条件整備を前進させます

○ 悩みやぐちを聞き、要求を練り上げ、職場の声を交渉で届け、要求を前進させるとりくみとともに、職場の仲間に権利を知らせるとりくみをすすめます

○ 教職員の長時間過密労働解消をめざすとりくみを強めます

○ ハラスメントのない安心して働ける職場をめざすとりくみをすすめます 

○ 語り合い励ましあうこと、「学びたい」要求に応えることを大切にしたとりくみを広げるとともに、組合や共済を知らせ、仲間を増やすとりくみをすすめます

○ ジェンダー平等をもとめる運動をすすめます

○ 核兵器廃絶、原発ゼロ、米軍基地や軍事強化に反対するとりくみをすすめます

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