「特別支援学校の設置基準を考えるシンポジウム」が1月28日、オンラインで行われました。保護者、教職員、研究者、組合ОB、教育・障害者団体関係者など79人が参加。国会議員も6人(加えて議員秘書4人)参加…
1月10日から11日に、オンラインによる「第20回全国障害児学級&学校学習交流集会」が開催されました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐためにオンラインで行われたこの集会には、サテライト会場で…
全教・教組共闘連絡会と「障害児学校の設置基準策定を求め、豊かな障害児教育の実現をめざす会」(以下「めざす会」)は12月16日、現在の特別支援学校の過大・過密の解消につながる設置基準の策定を求める「提言…
障害児学校・障害児学級に在籍する児童生徒は年々増加していますが、条件整備がまったく追いついていません。全教では、「障害児学校の学校設置基準策定を求める請願署名」「特別支援学級の学級編制基準の改善を求…
滋賀県大津市で1月7日から3日間にわたって開催された「第11回全国障害児学級・学校学習交流集会」は、3日間の参加者実数1462人の過去最高数で大成功をおさめました。 滋賀県大津市で1月7日から3日間…
6月29日政府は「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」を閣議決定しました。日本の教育、とりわけ障害児教育に重大な影響が想定されるこの決定に対して、全教障教部常任委員会は見解を発表し、全…
全教障教部は「どの子も大切にする、通常学級・通級指導教室・障害児学級の教育のあり方について」「高校・高等部における特別なニーズをもつ子どもの教育について」の二つの政策提言を公表しました。 全教障教部…