全教は、10月3日、9月24日の東京大学の授業料引き上げの決定を受けて、高等教育の無償化こそ必要であるという書記長談話を発表しました。
全教は2025年度文科省概算要求について書記長談話を発表しました。談話の内容の特徴は以下の通りです。①文科省の予算の要求額が5兆9530億円(文教関係は4兆3883億円)に対し、防衛省の要求額が8兆5…
8月29日、全教は中教審答申を受けての記者発表を行いました。・私たちが求める正規の教職員大幅増員でなく、加配定数に留めていること。・教職調整額の給特法の仕組みに合理性があり、残業代の支給を否定している…
全教は8月27日、中央執行委員会声明を発表しました。
全教青年部主催のプレ企画を8月15日に開催しました。教育のつどいに参加するレポーター9名を含む41名が参加しました。 プレ発表をとおして、青年どうしが実践や思いを語り合い、同世代の横のつながりを作る…
8月5日に広島にて「教職員平和のつどい」を開催し、約60名が集いました。今年は20名以上の青年の参加がありました。 現地に学ぶ学習企画として、全教広島の中学校教員の方より平和教育の実践を報告していた…
人事院が2024年8月8日におこなった国家公務員の給与に関する勧告と人事管理に関する報告に対して、全教は中央執行委員会声明を発表しました。
全教は8月1日(木)、文部科学省と「2025年度政府予算に対する文部科学省概算要求にかかわる要求書」にもとづく交渉を行いました。全教から波岡知朗中央執行副委員長をはじめ7名、安井順一郎初等中等教育局財…
全教は、8月1日、国際交流の一環として、ロサンゼルス教員組合(UTLA)の役員として活躍してきたアーリーン・イノウエさんと懇談し、交流を深めました。アーリーンさんは平等の理念を掲げて地域・保護者との…
7月18日(木)、「教育に穴があく(教職員未配置)」実態調査結果(5月)について記者発表を行いました。37都道府県10政令市で、4051人未配置が起きていることが明らかになりました。また、昨年度5月に…