『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年5月号 4月20日発行〉

【特集】子どもが幸せに生きる社会を求めて―子どもの権利条約批准30年

  • 全教共済
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 11日の東日本大震災の救援のため、全教は、本部内に東日本大震災対策本部を設置し、教職員と子どもたちの被災状況の把握や救援活動をただちに開始してきましたが、3月16日、2011年春闘要求交渉に先立ち、…

 滋賀県大津市で1月7日から3日間にわたって開催された「第11回全国障害児学級・学校学習交流集会」は、3日間の参加者実数1462人の過去最高数で大成功をおさめました。  集会初日の7日は、大津市のびわ…

 12月25日~30日、恒例となった全国青年教職員平和の旅には全国から39名の参加があり、統一20周年となるドイツ・ベルリンを訪れました。 年末の恒例行事となった「全国青年教職員平和の旅」。自分の目と…

 2011年度政府予算編成の大詰めを迎えている12月14日、「来年度35人学級見送り、人件費抑制を優先・・政府方針」と読売新聞が報じました。こうした報道を受け、全教は12月16日から17日にかけ文科省…

 全労連・春闘共闘などは11月18日、「なくせ貧困、守ろう暮らし」をかかげて中央行動を実施しました。この日、全教・教組共闘は、教育全国署名の請願項目の実現をめざし、衆参国会議員への要請を実施しました。…

 全教・教組共闘は、学校現場に配置される臨時教員が全国各地で増える中で、その改善を求めてシンポジウムを開催します。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

全国から835人が学習・交流「子どもとともに未来へ生きる」

 全教障教部は、今年度の賃金確定闘争の時期にあたり、障害児教育にかかわる教職員の調整額問題での職場討議資料を作成し、昨年度に引き続く削減を許さぬために職場から論議と運動をすすめることを呼びかけました。

 文部科学省が8月27日に「新・教職員定数改善計画」を発表したのを受けて、全教は8月31日に教文局長談話を発表しました。

 原水禁世界大会で開会総会で全教を代表して愛知高教組の青年がNPTニューヨーク行動の報告をします。 また、5日には「教職員平和のつどい」が開かれます。

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